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2012年2月 3日

キンクロハジロ

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キンクロハジロ 画像
和名:キンクロハジロ
学名:Aythya fuligula
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オス
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メス

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東京 新宿【2012.01.19】

図鑑↓↓↓↓↓には、キンクロハジロが掲載されています。
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2012年2月 2日

古事記に登場するカシの木

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 二〇一二年は、古事記が編纂されてから、千三百年の節目の年です。これにちなんで、さまざまな行事が行なわれます。このブログでも、便乗させてもらいましょう(笑)
 古事記には、たくさんの動植物が登場します。今回は、その中から、カシ(樫)の木を取り上げますね。古事記の中のカシは、不思議な出来事と共に語られます。
 その不思議な出来事は、垂仁天皇の段にあります。垂仁天皇が、曙立王【あけたつのおう】という人物に、「うけい」をさせました。
 「うけい」とは、「誓い」と「占い」を一緒にしたようなものです。「もし、○○したら、吉か凶か、吉ならば、××が起これ」という具合に、宣言します。古事記の時代の日本では、「言霊【ことだま】という力がある」と信じられていたのですね。
 曙立王が「うけい」をすると、鷺巣池【さぎすのいけ】にすむサギが、落ちて死にます。もう一度「うけい」をすると、サギが生き返ります。これは、良いしるしでした。
 さらにもう一度、曙立王が「うけい」をします。今度の「うけい」で、カシが登場します。葉広熊白檮【はびろくまかし】と呼ばれた、立派なカシの木です。
 曙立王の「うけい」により、葉広熊白檮は、一度枯れます。次に、生き返ります。サギと同じく、これも、良いしるしでした。
 古代日本では、空を飛ぶ鳥は、神秘的な存在とされました。カシの木は、その鳥と並んで、こんな「魔法」の場面に登場します。おそらく、カシの木も、神秘的な存在とされていたのでしょう。それを示す場面が、もう一か所、古事記にあります。
 その場面では、カシの葉を髪に挿すことが、歌われています。それは、長寿を祈る呪術でした。冬でも常緑のカシに、生命力を認めたのでしょう。
 古事記に登場するカシが、現在のどの種に当たるのかは、わかっていません。日本には、アカガシ、アラカシ、ウバメガシ、シラカシなどの種が自生します。カシとは、ブナ科コナラ属のうち、常緑の種を総称した呼び名です。
 現代人が見れば、地味な木でも、古代人には、神秘に溢れた存在だったのでしょうね。
図鑑↓↓↓↓↓には、カシの仲間のアカガシ、アラカシ、ウバメガシ、シラカシが掲載されています。
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過去の記事でも、カシの仲間を取り上げています。また、カシの仲間を食べる生き物も取り上げています。よろしければ、以下の記事も御覧下さい。
オークは、楢(ナラ)の木? 樫(カシ)の木?(2011/10/28)
古代の「ははそ」の正体は?(2010/08/13)
アシナガバチ? いえ、カシコスカシバです(2008/09/15)
などです。

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2012年2月 1日

コサギ

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コサギ 画像
和名:コサギ
学名:Egretta garzetta
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東京 新宿【2012.01.19】

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2012年1月31日

カメラマンは鳥!? バイオロギング展

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 東京の上野にある、国立科学博物館に、行ってまいりました。現在、ここでは、「動物目線の行動学 バイオロギング」という企画展が開かれています。
 バイオロギングとは、聞き慣れない言葉ですね。これは、最近、作られた言葉です。バイオbio=生き物、ロギングlogging=記録すること、という意味です。ヒト以外の生き物が、自分の行動を、自ら記録することです。なぜ、そんなことができるんでしょうか?
 もちろん、これには、人間が関わっています。生き物を研究する手段の一つとして、出てきました。具体的な例を挙げてみましょう。
 マユグロアホウドリという鳥がいます。名のとおり、アホウドリの一種の海鳥です。
 マユグロアホウドリには、謎がありました。それは、彼らの食べ物のことです。
 海鳥の彼らは、当然、海の魚などを食べています。これまでの調査で、彼らの食べ物には、深海魚が含まれることがわかっていました。
 ところが、マユグロアホウドリは、深海魚が獲れるほど、深く潜ることはできません。なのに、なぜ、深海魚を得られるのでしょうか?
 この謎を解くために、バイオロギングが使われました。マユグロアホウドリの背中に、小型のカメラを取り付けたのです。このカメラは、自動的に、写真を撮り続けられるようになっていました。つまり、「鳥目線」で見た世界を、写した写真です。
 数日後、カメラが回収されました。撮られた写真を調べると、中に、複数のマユグロアホウドリが、シャチを追って飛んでいる写真がありました。
 これにより、マユグロアホウドリが食べ物を得るのに、シャチを利用しているらしいことが、わかりました。シャチは、深海まで潜ることができます。そこで、深海魚を捕まえます。獲物を食べるのは、海面近くに浮上してからです。
 シャチが、海面近くで食べ散らかした深海魚を、マユグロアホウドリが取ってゆくのだろうと考えられています。バイオロギングのおかげで、初めてわかったことです。バイオロギング展に行くと、このような興味深い例を、いくつも見ることができます。

図鑑↓↓↓↓↓には、バイオロギング展で紹介されているシャチ、マンボウ、カブトガニなどが掲載されています。
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国立科学博物館のバイオロギング展のページ


過去の記事でも、生き物に関する博物館の展示を取り上げています。よろしければ、以下の記事も御覧下さい。
世界のクジラ模型展(2012/1/18)


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2012年1月30日

白いガンや黒いガンがいる?

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 ガン(雁)は、日本で、古来、親しまれた渡り鳥ですね。古語では、「かり」と呼ばれました。和歌にたくさん詠まれています。越冬するために、秋に日本にやってきます。
 多くの場合、ガンと呼ばれるのは、マガンという種です。けれども、この一種だけが、ガンとされるのではありません。カモ目【もく】カモ科の鳥のうちで、おおむね、ハクチョウより小さく、普通のカモより大きい種を、ガンと呼んでいます。
 日本に来るガンとしては、マガン、ヒシクイ、カリガネ、サカツラガン、コクガン、ハクガンなどの種があります。中でも、マガンとヒシクイの飛来数が多いです。カリガネ、サカツラガン、ハクガンなどは、わずかな数しか見られません。
 江戸時代以前の日本には、今よりも、ずっと多くのガンが、日本に来ていました。
 例えば、ハクガンです。ハクガンは、名のとおり、全身がほぼ真っ白なガンです。一見、小さなハクチョウか、ガチョウのようです。個体によっては、青灰色のものもいます。
 江戸時代の文献によれば、当時の江戸湾―現在の東京湾―には、雪が積もったように見えるほど、ハクガンの群れが来たといいます。それが、今では、マガンなどの群れに混じって、ほんの数羽が見られるだけです。
 白いガンばかりでなく、黒いガンもいます。コクガンです。コクガンは、ハクガンに比べれば、日本に来る数が多いです。とはいえ、少ない年には、数十羽しか見られません。
 コクガンは、年により、日本への飛来数が、大きく異なります。多い年には、数百羽が見られます。なぜ、このように数が違うのかは、まだ解明されていません。
 昔の日本には、もっと恒常的に、もっとたくさんのコクガンが来たと考えられています。確実なデータがないため、推定ですが。
 現在の日本では、コクガンは、国の天然記念物に指定されています。それでも、なかなか、飛来数は増えません。いったん減った生き物を増やすのは、大変です。
 日本に来るのに、コクガンは、北極圏から、三千kmもの長距離を飛んでくると推定されています。こんな長旅をしてくる鳥たちは、あたたかく迎えたいですね。

図鑑↓↓↓↓↓には、ガンの仲間のマガン、ヒシクイ、コクガンが掲載されています。
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過去の記事でも、ガンの仲間を取り上げています。ガンに近縁なカモやハクチョウも取り上げています。よろしければ、以下の記事も御覧下さい。
魚か鳥か? シマアジ(2011/03/14)
カモは水に潜るか?(2006/11/27)
シジュウカラガンとヒナ(2006/06/02)
雁(ガン)の恩返し(2006/01/16)
白鳥(ハクチョウ)は冬の使者(2006/01/11)
などです。

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2012年1月29日

スイセン

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スイセン 画像
和名:スイセン
学名:Narcissus tazetta L.
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スイセン・ペーパーホワイト
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ニホンズイセン

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東京 新宿【2012.01.19】

図鑑↓↓↓↓↓には、スイセンが掲載されています。
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2012年1月28日

サクラ2種

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ジュウガツザクラ、コブクザクラ 画像
和名:ジュウガツザクラ
学名:Cerasus X subhirtella Autumnalis 'Makino'
和名:コブクザクラ
学名:Cerasus X parvifolia 'Parvifolia' Matsumura
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ジュウガツザクラ
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コブクザクラ

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